という疑問があったが結構みんな描くらしいね。まつ毛。


NAME::Ceol=Bates（セオル・ベイツ）

＜基本情報＞
ギルド
年齢：17
身長：172ｃｍ
住居：父親の家を出てからギルドの本拠地近くに家を借りている
一人称：俺
二人称：あんた、君、貴方（目上or女性など）



＜性格＞
基本的に素直で熱血で非常に活発、年相応に様々なことに興味を持っている。また真面目で礼儀正しい面が多数あり、学校などでは優等生で通っている。が、かなりのフェミニストであり女性と男性に対する対応が天と地の差。基本に争いごとが苦手でよく避ける、また喧嘩が弱いのでよく負ける。
親が過保護だったため窃盗や殺人などとは一切無縁の生活で、そういうものがあるというのもあまり知らなかった。そのため「悪いこと」に対してはとことん世間知らず。学校に入ったことによりそのような現状やストリートチルドレンなどの現状を知り、自分もそうであったかもしれないと思いギルドへの信頼を高める。本来ならば将来は育ての親であるアレクシス所属する軍に入隊する手筈だったが、そのようなことを踏まえ方針に疑問を感じ、今回の騒動にてギルドに入った。



＜異能：作図師＞
建物の外観を見ただけで内部の地図を描ける。複雑なほど精神的疲労が激しく、またごく簡単なものであっても数時間の睡眠を要する。能力を使っていなければ方向感覚が麻痺するためかなりの方向音痴。



＜戦闘＞
基本戦闘力はない。護身用に父から習った銃を一丁携帯している。また地図を作製するため戦場へ出なければいけないので一応知っている程度の護身術はできる。



＜捨て子＞
セオルは生まれて間もなく捨てられた捨て子であり、それを見つけたアレクシス（当時19歳）が拾い育てた子である。そのことに対しとても感謝しており、それがもとで父をものすごく敬愛している。また学校に入りストリートチルドレンが未だたくさんいる状況を知り、拾われなければ自分もそうであったかもしれないということに気づき、それから自分を含め周囲のことに対する考えを改めはじめた。またギルドへの興味はそこからだけでなく、父が普段大変そうにしている「立場などで縛られる世界」を変えたいと思いからもきてる。



＜コンプレックス＞
かなりのファザコンであるがそのことについて言われても「そうだけど？」と逆に誇らしげにする。逆に「女顔」と言われると烈火のごとく怒る。幼少期より男よりも圧倒的に女に見られることが多くそれが原因。小さい頃から男らしくすることに対し多大な努力をしているが実を結ぶことは未だない。