おっさん厨としては作らずにはいられなかったとです。


NAME::Alexis=Sascha=Bates（アレクシス・ザシャ・ベイツ）

＜基本情報＞
軍
年齢：36
身長：175cm
住居：ゲーム前は住宅街に息子との住居を構えていたが、息子が出て行ったことにより軍の寮に入る。
一人称：私（目上）　俺（普段）
二人称：基本的には苗字を呼び捨て。目上には苗字に敬称を付ける。



＜性格＞
無口で寡黙で仕事人間。基本的に真面目で自分に厳しくとにかくストイックな面が目立つ。また状況により変えるが多少マニュアルに頼る面がある。長らく軍に所属しているため上下関係には特に厳しい。体には歴代の傷が多く残り、顔には二か所の傷跡がある（左の眉尻、右頬）。今回のゲームにおいては純粋に軍による支配こそが一番だと考えているが、軍至上主義なわけではない。酒は嗜む程度だがかなりの愛煙家。



＜異能：集中【コンセントレーション】＞
能力展開した５秒の間周囲をスローモーション状態にできる。しかし相当な体力を要される（立っているだけでも能力展開後に激しい息切れを引き起こす/展開中は問題ないが５秒の間は常時より身体に50倍の負荷が掛かる）ので中々使えない。また24時間に一度しか使用できない。



＜戦闘＞
異能はリスクが高いので殆ど使わず個人のサバイバル能力のみを使う（射撃、ナイフ、CQC、マーシャルアーツなど）。中でも射撃に特化しており、銃器の種類は問わない高い能力を持つ。



＜親子関係＞
セオル・ベイツとは血の繋がらない親子の関係である。
当時19歳だったアレクシスが、とある戦闘の折に拾った赤ん坊がセオルだった。19歳というとまだ見習いな上に稼ぎも少なく、また他人に割く時間もなく、子供を抱えることにより元より節制していた生活に更に節制を要されることになる。しかしながら一度決意したことを曲げることを嫌う彼は投げ出すことをせず、不器用ながら愛情を持ってセオルを育て上げた。兄弟の居ない人生だったために子供の育て方を知らず（おしめの変え方も知らなかった）、当時は右往左往しながらも慣れない育児書を毎日読んでは頭を傾げていた。
寮に住んでいたが環境のことを考え、セオルが１歳になるころ（アレクシスが２０歳になったころ）に節制したお蔭か懐に余裕が出来、軍の寮から住宅街に家を構えることになる。

血がつながらなくとも、他の親子以上に絆は深く仲の良い親子として周囲の住宅では有名であった。



＜息子との仲違い＞
ゲームにより支配権を委ねられたことを知り、前々から軍の在り方に疑問を持っていたセオルが軍学校を独断で辞めギルドに入るとアレクシスに告げる。勿論アレクシスが許すはずもなく、その後大喧嘩に発展し半ば家出のような形でセオルはギルドに行ってしまった。
軍や体裁が彼を引き留め追うことも出来なかった自分を恨めしく思っている。が、不器用で口下手なためそれを息子に告げることもできず出会うなり他人行儀になる。本心はすぐにでも帰ってきてほしく、とても心配している。

男同士の不器用なやりとりが好きです。可愛いです。たまらないです。




・部下の方や上司の方、また同期の方募集中です。また息子関連のこと（育児など）で相談に乗ってくださった、なども大歓迎です。お気軽にどうぞ～＾▽＾